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今回話題になっているのはこちら!
千葉県一宮町にある海岸に『約30頭のイルカ』が打ち上げられている事件になります!
うそ?!これって大地震の前触れちゃうの?!
私のように思った方は少なくないかも知れませんよね。
そんな、イルカが海岸に打ち上げられた理由は何か。
また、地震との関係性はあるのか気になりますね!
そこで今回は
・約30頭のイルカが海岸に打ち上っている事件報道について
・約30頭のイルカが海岸に打ち上げられた理由について
・海岸にイルカが打ち上ることで地震との相関関係があるのか
・世間の反応
調査しましたので、早速見ていきましょう!
約30頭のイルカが海岸に打ち上っている事件報道!
出典元:https://news.yahoo.co.jp/
4月3日午前6時半辺りで、千葉県一宮町の海岸に❝ 体長約2メートルのイルカ ❞が打ち上げられていたことが分かりました!
しかも、『約30頭』のイルカで、そのうちの4頭が死んでいました。
因みに、「カズハゴンドウ」というイルカの群れとみられています。
一体、なぜイルカが海岸に打ち上げれたのでしょうか。
サーファー等が沖合の方に戻そうとしても、中々うまくいかず、イルカ自身が陸に上がろうとしていたそうです。
また、イルカの体力もほとんど消耗していて、自分達の力で泳ぐことが困難な状況であったと言われています!
約30頭のイルカが海岸に打ち上げられた理由は?
出典元:https://news.tv-asahi.co.jp/
この事件について専門家は以下のようにつづっています。
・エサを求めていくうちに海岸の方に打ち上げられた可能性がある。
・この時期によく起きる現象
黒潮みたいに暖かい海流の中にいて、そこに泳ぐ魚の餌を深追いしすぎて座礁してしまった可能性があると言われています。
気づいたら辺りが冷たい水ばかりで、逃げ場所がなくなり、迷ってるうちに座礁してしまうこともあるそうです。
暖かい海流の中とあるので、最近の気温上昇によるものなのかとも考えられますね。
しかしながら、専門家の見解では、詳しいことは分からないとのことです。
海岸にイルカが打ち上ることで地震との相関関係はあるの?
出典元:https://news.yahoo.co.jp/
一番気になるのは『ここ』だと思います!
結論から申し上げますと、『はっきりとした因果関係があるのかは不明』になります!
科学的に判明されておらず、イルカが地震との相関関係があるのか。餌に深追いしすぎたのか。
いずれも、判明できていないのが現状になるとのことです。
しかし、こういった現象は、以前にも起きていたことがあります。
誰もが知る、あの❝ 東日本大震災 ❞の時です。
東日本大震災の直前で、2011年3月4日に茨城県鹿嶋市にある下津海岸で、約50頭のイルカが打ち上げられていました。
このイルカも同じく「カズハゴンドウ」で、当時に報じられていた内容は「沖合を回遊する春先にみられる現象」と言われていました。
今回については、❝ 災害予測情報研究所 ❞の織原義明代表は以下のようにつづっています。
・完全に否定はできないが、安易に地震と結びつけるのは合理的ではない
また、織原義明代表は、茨城県鹿嶋市沖で約10年間状況を調査していました。
そこで、イルカを含む鯨類の集団座礁は、6回確認されたといいます。
ですが、この6回は2~5月に集中しています。
この時期の海流が影響したと推察され、鹿島灘は一度迷い込むと脱出しにくいことがあります。
そういったいろいろな要因が考えられ、地震と結びつけるのは早計ではないかと言われています。
その他にも、2015年4月にも鹿島灘の海岸約10㌔にて、イルカ156頭が打ち上げられていました。
その後に大きな地震はありませんでした。
なので、東日本大震災の時は偶然と考えた方が自然ではないかと言われています。
いずれにしても、詳しいことがまだ分からないの現状になります。
因みに、この事件についてSNSでは大話題になっている状況です。
一部ですが、抜粋してみました!
出典元:https://twitter.com/
はっきりとした原因は不明ですが、私も正直怖いのでしっかりと備えと対策をしていこうと思います!
世間の反応!
この事件に対する世間の反応を集めてみました!
大地震というより、もし聴覚に寄生虫などの感染障害がないとするなら、ロシアの原潜の影響を疑った方がいいね。
いるかに関係なく、日本はいつ地震が来てもおかしくありません。もしものために、最低限の備蓄や、関西と関東の企業の合併など、できる備えはしたいものです。
いざというときに備えての買いだめも、地震が起きてからでは買い占めといわれ批判の的になる。局地的な地震でも流通の混乱で他の地域にも影響が出る。 地震が起きていない今こそしっかりと地震に備えるべき。
関東大震災の時も数週間前から相模湾や井戸などで多くの宏観現象の報告があった訳で先人達が記録を残してきた訳で 科学的に証明できないからと無関係と決めつけるのも難しいと思う
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、千葉県一宮町にある海岸に『体長2メートルのイルカ』が打ち上げられてた事件について調査をしました!
それも、約30頭が海岸に上がっていたと言われています。
これに関しての理由は、餌への深追いや地震のや外敵から追われていたなど、色々と仮説が飛びかっています!
専門家のなかでは、餌の深追いではないかと指摘はされていますが、はっきりとした原因はわからないとのことです。
地震との相関関係も調査したところ、あの東日本大震災の時と同じ現象があったことが分かりました!
しかしながら、自然による偶然とも捉えることもできるので、いずれも関係性があるかは不明になります。
ただ一つ言えるのは、いずれにしろ大地震が起きる日本なので、備えはしておくべきだと感じています!
この仮説がなければ良し!ですし、❝ 備えあれば憂いなし ❞という言葉もあるので、しっかりと用意しておくべきではないでしょうか。
以上、ご愛読いただきありがとうございました